筋トレでワークアウト!

360°マッスルアップのやり方やコツと練習方法を動画で解説

360°マッスルアップのやり方やコツと練習方法を動画で解説

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こんにちは、麟太郎です。

最近は筋トレだけでなく、新しい身体の
動かし方
を習得すべく、アクロバットなども
取り入れ始めています。

どれだけ筋トレをやっていたとしても
普段の生活ではあり得ない動きをやると
筋肉痛が半端ないくらいきますね。(笑)

今回はマッスルアップのバリエーションの
360°マッスルアップのやり方とコツ、そして
ステップを踏むことで必ずできるようになる
練習方法
を解説したいと思います。


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360°マッスルアップとは?

通常のマッスルアップでバーの上にあがり
バーの上でディップスと腰の動きを利用し
上方向に跳ね上がり、空中で360°スピン
バーを掴んで再びマッスルアップを行う
という技のようなものです。

筋トレというよりもパフォーマンスですね。

マッスルアップができなくても蹴上がり
組み合わせても全然OKです。

360°マッスルアップのやり方とコツ

まずは360°マッスルアップのやり方と
練習方法やコツを動画で確認しましょう。

上記動画では詳しいやり方ははしょっています。

もう少し詳しい練習方法は下記を内容を
チェックしてください。

ちなみに動画ではマッスルアップで鉄棒の
上に挙がってからワンクッションおいてから
スピンしていますが、理想的にはマッスル
アップで上がると同時に回転したい
ところです。

もう少し練習すればできると思うので
続けて練習してみます。(笑)

それから動画のタイトル『3日でできる』
と言うのは実際に僕がトライしたように
30分程度の練習×3回でできるようになる
という意味です。

時間がある人なら1日でできるように
なる
と思いますよ~!

360°マッスルアップの練習方法

360°マッスルアップはマッスルアップが
出来る事が前提ですが、マッスルアップの
練習に関しては下記関連記事を参考に
して練習してください。

・マッスルアップのコツや練習方法【まとめ】

ここではバーの上の360°スピンの練習に
フォーカスを当てていきますね。

ステップ1【ジャンピングディップス】

ディップスのパワーに余裕があった方が
楽に360°スピンできるで、まずは平行棒で
ジャンピングディップスの練習をしましょう。

・ウォーキング&ジャンピング・ディップスのやり方とコツ

ステップ2【腰を引き腕で押す】

次は反動を使った身体の動かし方
練習していきます。

お勧めは低い平行棒です。

バーが太いので万一バーの上に落ちても
細い鉄棒ほどダメージがありません。

平行棒がなければ、低鉄棒でもOKです。

やり方はバーの上のスタート位置から
軽くディップしてからプッシュするのと
同時に腰を上にはね上げます。

若干、斜め後方に飛び出すイメージで
できるだけ上に高くあげる練習をしましょう。

ステップ3【低鉄棒で360°】

次は先ほどと同じムーブで身体を跳ね上げ
360°スピンに挑戦してみましょう。

コツは腕のプッシュ&腰の跳ね上げと
直前から下半身を捻る始める事
です。

360°マッスルアップ コツ

両手がバーから離れるまでに上の画像位
身体を捻っておけばキャッチまでの
過程に余裕が生まれます。

両足が着地する前、もしくは着地と同時に
バーを握れればOK
です。

左右どちら方向の回転もやってみましょう。

どちらから回りやすい方向があると思うので
高鉄棒に移ったら得意な方向で練習を
重ねていきます。

ここまでが動画のDAY1の内容ですね。

ステップ4【鉄棒の高さを徐々に上げる】

お腹くらいの高さの鉄棒からいきなり
高鉄棒に移ると恐怖感が半端ないです。

なので徐々に鉄棒の高さを上げていきます

お腹⇒胸⇒顔と鉄棒の高さを上げていき
恐怖感をなくしていきます。

顔くらいの高さになるとうまくいけば
360°回転した後に足を付かずに鉄棒を
キャッチできるようになってきます。

ここまで行けばあとは鉄棒が十分に
高ければ、間違いなく成功するでしょう。

ステップ5【高鉄棒で360°キャッチなし】

ここからが動画のDAY3の内容です。

ステップ4をクリアできれば高鉄棒に移動です。

360°回れる自信があっても最初からバーを
キャッチしない
ようにしましょう。

最初は360°スピンして両手でバーを触れ
そのまま落下します。

これを何回も繰り返しバーを掴むイメージ
創り上げましょう。

絶対に掴める!という自信がついたら
ステップ6に進みます。

ステップ6【高鉄棒で360°キャッチあり】

あとはバーをキャッチするだけですね。

ステップ5できちんと反復練習をすれば
比較的簡単にバーをキャッチできるでしょう。

ただ無理は禁物。

ちょっと離れているな…とか
握れないかも…と感じたらステップ4と同様に
バーに触れてそのまま落下しましょう。

中途半端に掴んで失敗し途中で落下すると
骨折する危険性も高いですし、掴めても
肩を痛めるリスク
があります。

確実に掴める!と思った時だけ掴むように
してくださいね。

360°マッスルアップ【まとめ】

360°マッスルアップは筋トレと言うよりも
パフォーマンスの一種だと思ってください。

ただ身体全体をうまく連動させる必要が
あるので協調性を高めるには良い運動かと
思います。

トライする時は段階を踏んで怪我のないよう
注意しながらやってくださいね。

以上、360°マッスルアップのやり方とコツについてでした。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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