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こんにちは、麟太郎です。
ドアジムを自宅に設置してからというもの
ちょっとした時間にバーにぶら下がって
ストレッチができたり、テレビを見ながら
懸垂をしたりと『ながらエクササイズ』に
はまっています。(笑)
普段の生活で『ぶら下がる』ことって
ほとんどないですが、ドアジムがあると何かと便利ですよ~。
ここ最近、懸垂のバリエーションのついての
記事をいくつか書いてきました。
関連記事はコチラ↓
・背中と上腕二頭筋を鍛えるヘッドバンガー・プルアップ
・アーチャープルアップとタイプライタープルアップ
・背中全体を鍛える最強の懸垂
・懸垂とラットプルダウンの効果に違いはある?
今回はまた別の懸垂バリエーションである
アラウンド・ザ・ワールド(世界一周)
という懸垂を紹介したいと思います。
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もくじ (クリックで移動します)
アラウンド・ザ・ワールド【懸垂のバリエーション】
アラウンド・ザ・ワールドは以前紹介した
これらを組み合わせた懸垂です。
やり方はいたって簡単です。
まずはアーチャー・プルアップで右手側に
身体を引き寄せます。
そのままタイプライター・プルアップで
左側に移動し、左側のアーチャーの
ネガティブを行います。
つぎは全く反対の動作を行うだけです。
百聞は一見に如かず。
動画でアラウンド・ザ・ワールドのやり方を
確認してください。
ストリクトとノーマルの違い
最初のストリクト・バージョンは
要所要所でいったんストップしています。
こうすることで回数はこなせなくなりますが
背中への刺激は強くなります。
ノーマル・バージョンは多少、勢いを
使った感じですね。
動画では右回り⇒左回りと交互に
回転していますが、右回りを5回連続して
左回りを5回連続するというような方法でも
全く問題ありません。
ただ同じ方向へグルグル回るのは慣性を
利用するので負荷としては軽めになります。
下で一旦停止してから逆方向に上げるほうが
よりストリクトに近いですね。
ちなみに動画のノーマル・バージョンでは
鉄棒ではなくH形鋼でやっているので
手幅がワイドではありません。
でもストリクトにしない場合はこの位の
手幅でちょうど良いと思います。
動作としてはとてもシンプルなので
アーチャー・プルアップができる筋力が
備わっていれば問題なくできるでしょう。
懸垂には多くのバリエーションがあります。
通常の懸垂をひたすらやり込んで極めるのも
良いですが、異なるバリエーションの懸垂で
楽しみながら筋トレするのもまた良いですよ!
以上、アラウンド・ザ・ワールドという
懸垂のバリエーション紹介でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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