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こんにちは、麟太郎です。
脚の自重トレといえば『スクワット』を
思い浮かべる人が多いと思います。
キング・オブ・エクササイズと言われる
スクワットは非常に優秀な筋トレです。
ただ自重のスクワットとなると負荷が
低すぎる場合も多くなってきます。
そこで負荷を高めるためにいろいろと
工夫することが要求されます。
例えば片足でやるピストルスクワットを
やるとか、動作中関節をロックせずに
スローで行うスクワットとか、そんな
感じで筋肉に対する刺激を高めます。
僕が脚のトレーニングで好んで使う方法は
爆発的なスピードで行うエクササイズです。
今回はジャンプ力も高めることが可能な
高強度の脚のトレーニングである
『ボックスジャンプ』のやり方を
解説したいと思います。
関連記事はコチラ↓
・ハードルジャンプで脚力をアップ
・簡単な自作ハードルの作り方
・ジャンプ力を上げる片足ホップのやり方とコツ
・連続立ち幅跳びのやり方とコツ
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もくじ (クリックで移動します)
ボックスジャンプのやり方
ボックスジャンプは非常にシンプルな
エクササイズです。
ただ、ある程度の高さがあるボックスに
ジャンプして飛び乗るだけですね。
別のボックスでなくても、公園のベンチや
ベンチの背もたれ部分、ブロック塀、
体育館の舞台など、自分のジャンプ力に
あった高さであればなんでもOKです。
それではボックスジャンプのやり方を
動画で確認しましょう。
やり方ですが、ボックス(障害物)の
正面に立ち、助走をつけずにその場から
できるだけ高くジャンプします。
そしてボックスの上に飛び乗るだけですね。
飛び乗った時にスクワットのボトム
ポジションのような姿勢になるときは
そこから立ち上がると良いと思います。
また、一回一回ストップしてからやっても
良いですし、着地した瞬間に次のジャンプを
行う方法でも構いません。
ただ連続ジャンプの場合は、一回一回
ストップして行う時よりもボックスの高さを
低くした方が良いですね。
どうしても回数を重ねていくとジャンプの
高さが下がっていきますから…。
動画で紹介したように両脚で行っても
片脚で行ってもOKです。
ただ今回の動画では僕のジャンプ力では
片脚で行う場合、もう少し低い高さの
障害物で行うべきですね。
適当なものがなかったので、両脚と同じ
高さでやったのですが、高すぎです。
ボックスジャンプの注意点
ボックスジャンプを行う場合は、レップ数を
決めて行わない方が良いです。
僕は『ジャンプ力が落ちてきたな~』とか
『動作の速度が落ちてきたな~』と感じたら
その時点で辞めるようにしています。
今回の動画の失敗は
『ジャンプ力が落ちてきたけど
動画撮ってるしラスト一回で辞めよう』
と見栄を張ったことが原因です。(笑)
こんな失敗は初めてでしたが、皆さんは僕の
二の舞を踏まないようにしてくださいね。
この事故で両膝の皮膚はえぐり取られ
骨まで見える傷を負ってしまいましたから…。
まあ、ブロック塀の角に全体重をのせて
膝から着地したから当然と言えば当然でしょう。
骨折しなかっただけ良かったです。(笑)
それとよくありがちな失敗は手を振り上げる
時に壁に手を擦っちゃうことです。
ある程度高い、ブロック塀などでやる時は
バックスウィングした腕を上に挙げるときに
塀にぶつけてしまう事があります。
これも結構痛いアクシデントなので
注意したほうが良いですよ~。
もちろんこれも経験済みです。(笑)
ボックスジャンプは全力で跳ぶ努力を必要と
されるのでジャンプ力アップにつながります。
ジャンプ力を向上させるにはジャンプを
するのが一番良いですからね。
以上、ボックスジャンプのやり方解説でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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