筋トレでワークアウト!

公園の登り棒でできる2種類の背中の自重トレーニング【広背筋】

公園の登り棒でできる2種類の背中の自重トレーニング【広背筋】

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こんにちは、麟太郎です。

先日、自宅から10㎞ほど離れた公園に健康
遊具が設置されているという情報を入手し
早速、その公園で筋トレをしてきました。(笑)

高鉄棒雲梯登り棒などが設置されまさに
自重トレにぴったりの素晴らしい公園でした。

設備は非常に充実しているのですが
残念なことに、使っている人は皆無…。

資源が活用されておらず、もったいないと思いました。

ちょっと脱線しましたが、今回は登り棒を
使った2種類の背中のトレーニング方法

紹介したいと思います。


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登り棒でできる2種類の広背筋トレーニング

登り棒を使ってフロントレバーをやったり
通常の懸垂をやったりする方法もありますが
今回は登り棒ならではの上下への移動を伴う
トレーニング方法を紹介していきます。

それでは最初に動画でトレーニングの動作を
確認しておきましょう。

1本棒を登るオーソドックス背部トレ

最初は典型的なな登り棒トレーニングですね。

両脚の力は使わずに上半身の筋力だけ
登り棒を登ったり降りたりします。

このエクササイズはやり方によっては
非常に有効な片手懸垂のための筋力
トレーニングにもなります。

動画の中ではやっていませんが、片手懸垂の
トレーニングとして行う場合は、降りる時の
速度をできるだけゆっくり
します。

片手で保持する時間を長くすると良いですよ。

2本の棒を使うパワフルな背中の筋トレ

このエクササイズは上半身の筋力で
スタート位置よりも高い位置に上がって
いく
ので、ある程度、爆発的な懸垂
できないと厳しいです。

懸垂で上がりきった瞬間に手を叩くとか
オーバーハンドグリップからアンダーハンド
に持ち変える
とかいう動作ができてから
トライしてみてください。

僕もそうですが、最初は下半身の反動を使い
筋力がアップしてきたら反動を減らして
いくと良いでしょう。

登りきった頂点で10回ほど懸垂するという
方法もあるのですが、ネガティブが強烈に
厳しくなるのでお勧めしません。(笑)

登り棒でできる背中トレ【まとめ】

今回紹介した2種類のエクササイズを同日に
行う場合は、より爆発力の必要な2本棒を
使うエクササイズを最初にやってから
1本棒を登るトレーニングを行うと良いです。

逆の順番だと2本棒でうまく登れなくなる
可能性が高くなりますので…。

もし太い綱が使える環境にあるなら棒よりも
綱の方が不安定要素が加わるので難易度は
高く
なります。

2種類とも非常に良いエクササイズなので
普段、ジムでトレーニングされている方も
気分転換に公園でやってみて下さい!

以上、公園の登り棒でできる2種類の
背中の自重トレーニング
でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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