
スポンサードリンク
こんにちは、麟太郎です。
前回、『コンプレッションウェア着用で
得られる5つのメリット』について
お伝えしました。
日ごろから運動を習慣にしている人の多くは
既にコンプレッションウェアを着用している
と思います。
僕にとってもコンプレッションウェアなしで
運動すると不快だと感じるくらい手放せない
アイテムになっていますね。
でもコンプレッションウェアって
結構、高いんですよね。
そこで今回は10年以上コンプレッション
ウェアを着用している僕の経験から
『後悔しないコンプレッションウェアの
適正サイズの選び方とお勧めの商品』
について書きたいと思います。
ほとんどが僕の経験からの個人的な
感想ですので、それを理解したうえで
読んでくださいね~。
スポンサードリンク
もくじ (クリックで移動します)
コンプレッションウェアの適正サイズの選び方
僕がコンプレッションウェアの着用を
始めた頃は『アンダーアーマー』しか
コンプレッションウェアの選択肢が
無かったです。
(僕が知らなかっただけかもしれませんが…)
しかもジャパンサイズなんて無くて
USサイズを悩みながら買った記憶があります。
でも僕はUSサイズの方が腹部周りがタイトで
好みでしたね。
ジャパンサイズは腹回りのゆとりがあって
少しだぶつくんですよね。
ちょっと脱線しましたので話を戻しましょう。
適正サイズの選び方ですが、できれば
試着したいところです。
僕の場合は手首や足首が女性並に細いので
部分的にはフィットするけど、ある部分は
きつすぎたり、緩すぎたりします。
この辺の調整も兼ねて試着できるなら
試着したほうが良いですね。
ただ、どうしても試着する環境にない人は
基本的にサイズ表で選べばOKだと思います。
迷うのはサイズ表でサイズの境目に
位置する人ですよね。
その場合、着圧の作用を優先するのであれば
小さい方のサイズを選んだ方が無難です。
日常のインナーとして着るならば大きい方の
サイズを選んだ方が快適に着れるでしょう。
僕もスポーツで着る場合はMサイズ
普段のインナーとして使う場合はLサイズと
使い分けをしています。
スポーツで使うサイズを普段使うと
脇周りが窮屈で、動きにくさはないのですが
毎日使っていると肌が摩擦で黒ずんできます。
やはり普段着はゆったり目が良いですね。
今はFITTEDタイプの少しゆったり目の型が
あるのでそれを選ぶ方が良いかもしれません。
おすすめのコンプレッションウェアブランドは?
僕が今まで使ったコンプレッションウェアは
・アンダーアーマー
・ナイキ
・アディダス
・カンタベリー
・スキンズ
・ミズノ
・CW-X
・マックダビッド
・イグニオ
の10種類。
この中で上半身のコンプレッションウェアは
アンダーアーマーが生地の伸縮性も良く
ストレスなく着用でき、しかも長持ちします。
僕が2005年に初めて買ったUSサイズの
ヒートギア、コールドギアともにまだ
現役で着用できますから。
(少々色落ちしていますが…)
ナイキに関しては着心地は良いのですが
破れやすく、ロゴなどがすぐ剥がれる
という印象があります。
アディダスはあの肩甲骨バンドのような
部分の伸縮性が悪く、着心地がイマイチ。
(それが良いという人もいるのでそれぞれですね)
カンタベリーは手首がダボットする感じで
フィット感がイマイチでしたね。
(僕の体型の問題でしょうけど)
スキンズはリカバリータイプだけしか
着用したことがないですが、生地が分厚く
夏場は暑く、春・秋はひんやりするので
ちょっと使いにくい感じでした。
ミズノも生地が分厚く、夏場は暑い感じ。
CW-Xはタイツに関してはサポート性が高く
夏用・冬用両方とも好んで使っていますが
やはり生地が分厚いので上着は使わないですね。
マックダビッドはアンダーアーマーに次いで良いです。
ただ昨年買ったので、耐久性については
まだよく分かりませんね。
最後にイグニオはスポーツデポのプライベート
ブランドです。
価格的には安いので普段のインナーに使うなら
とても良いですが、やはり生地の伸縮性は
アンダーアーマーなどと比べると劣る
感じがしますね。
僕がお勧めするコンプレッションウェアは
上着はテッパンの『アンダーアーマー』
タイツは『CW-X』。
ちょっと値段が張りますが、どちらの商品も
長持ちするので長期的に使うなら絶対に
お勧めできるブランドですね。
洗濯しても乾きが速いので、夏冬それぞれ
2着づつあれば毎日の使用でも困ることはないでしょう。
以上、コンプレッションウェアの
適正サイズの選び方とおすすめブランドに
ついてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
スポンサードリンク
Leave a reply