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こんにちは、麟太郎です。
以前のこのブログで
・プロテイン
・BCAA
・クレアチン
この3つのサプリメントの中から一つだけを
摂るとしたら?という記事を書きました。
個人的にはこの中から1つだけ選ぶとなると
やはりプロテインがベストチョイスだと思っています。
しかし僕が今まで試したサプリの中で
最もその効果を感じることが出来たのは
間違いなく『クレアチン』です。
ただネットでは効果がないという情報も
チラホラ見かけますよね。
そこで今回は『クレアチンの効果を
絶大なものにする5つのルール』
というテーマで進めていきたいと思います。
ちなみに僕が継続して摂っているサプリは
プロテインとクレアチンだけ。
実際のユーザーの声として読んでもらえたらと思います。
関連記事はコチラ↓
最強サプリのクレアチンは肝臓や腎臓に対して副作用があるの?
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もくじ (クリックで移動します)
クレアチンの効果を絶大なものにする5つのルール
クレアチンの効果をより高めるためには
押さえておくべきポイントがあります。
とは言え、実践するのが難しい内容では
ないので是非、実践してもらえたらと思います。
クレアチンはタブレットよりパウダーを選ぶ
選ぶべきクレアチンは最も単純な
クレアチンモノハイドレートで十分です。
タブレットを摂取するよりもパウダーを
溶かして摂取したほうがよりスムーズに
吸収されるそうですし、価格的にも
パウダーの方が安いので購入しやすいでしょう。
継続していくうえで価格はとても重要ですから。
水に溶けにくいという欠点がありますが
これについては次に溶かし方を説明しますね。
クレアチンをお湯にしっかりと溶かす
僕もクレアチンをプロテインドリンクに
混ぜて飲んでいた時期がありますが
はっきり言って全く溶けません!
飲み干した後、口の中にクレアチンの
じゃりじゃり感が残り、あまり気持ちの
いいものではなかったですね。
で、肝心のクレアチンの溶かし方ですが
沸騰したお湯に入れるとほぼ完全に溶けます。
熱湯では飲めないので、僕は冷水を足して
白湯を飲む感じで飲んでいます。
糖と一緒に摂る方が良いと言われていますが
僕はぬるいポカリとか飲みたくないので
このスタイルで飲み続けています。
クレアチンを摂取するタイミングを選ぶ
トレーニング直後のクレアチン摂取がベスト
と言われていますが、お湯に溶かす手間を
考えるとなかなか難しいですよね。
タブレットで摂る場合、このタイミングでも
問題ないでしょう。
ですが、僕はパウダー派なので朝食後に摂っています。
クレアチンを吸収するにはインスリンの
働きが重要となってきます。
食後はインスリンが分泌されているので
僕はこのタイミングで飲んでいますね。
トレーニング直後の摂取でなくても
効果は十分に感じられますよ!
水分をしっかりと補給する
僕はこれまでスポーツをしていて足がつるという経験はほぼ皆無。
しかし初めてクレアチンを飲み始めてすぐに
バスケットボールの練習中に両大腿四頭筋がつりました。
恐らく、これは水分不足によるものだと思います。
というのもクレアチンは細胞の中に水分を
取り込むという特性を持っています。
この経験以降、たくさんの水を摂るように
心がけていますが、あれ以来、筋肉が
つるようなことはありません。
また、クレアチン摂取時の水分不足は
肉離れの原因にもなりうるので
水分はしっかりと摂るようにしたいですね。
目安としては1日最低2リットルは飲むようにしましょう。
ローディング期間を設ける
今はローディングが必要ないという説が
主流ですが、個人的な経験から言うと
ローディング期間を設けたほうが
短期間で効果を体感できます。
ローディングなしで摂取した場合は
クレアチンレベルが最大になるまで
約1か月が必要になります。
一方、ローディング期間を設けた場合は
約5日間で体内のクレアチンレベルが
マックスレベルに到達します。
短期間でパフォーマンスをアップする必要が
あるときはローディング期間を設けて
急がない時はローディング無しという方法が
コスパの高い飲み方かもしれませんね。
クレアチンの効果を高める5つのルールまとめ
サプリはある程度、継続して摂取しないと
効果を感じることができません。
そのためにも継続できる環境をつくる事も
とても大事になってきます。
そういった事も含め、今回のまとめに入りましょう。
クレアチンの効果を高める5つのポイント
1.パウダータイプを選ぶ
2.お湯に溶かして飲む
3.食後に飲む
4.水分をたくさん摂る
5.ローディング期間を設ける
クレアチンを摂取してあまり効果を感じない
という人は是非このポイントに沿って
服用してみてください。
もしこのルールに沿って服用しても効果を
感じられないなら、あなた体内には元々
クレアチンが多くあり飽和状態だったのかも知れません…。
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