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【まるで鉄棒】ドアジム1型の取り付け後レビュー【自宅で懸垂】

【まるで鉄棒】ドアジム1型の取り付け後レビュー【自宅で懸垂】

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こんにちは、麟太郎です。

以前、僕の自宅にドアジム1型を設置した
という記事をアップしました。

ドアジム1型の設置を迷っている人が多いのか
割と多くの人が僕の記事を読んでくれています。

(とはいえ、アクセス自体が少ないので
 大した数ではありませんが…(笑))

僕がドアジムを設置してすでに4ヶ月
経過しました。

そこで今回はドアジム設置後に実際に色々な
使い方をしてみて感じた事や分かった事

お伝えしたいと思います。


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ドアジム取り付け4か月後の状態は?

かなりの頻度でドアジムにぶら下がったり
懸垂、吊り輪をぶら下げてマッスルアップ
ドアジムを酷使している僕ですが、設置後
4ヶ月経っても全く緩む、不安定になるなどの
兆候は見られません

20㎏の加重懸垂(総重量85㎏)や吊り輪での
40㎏加重ディップス(総重量105㎏)を
やってもドアジムは壊れることなく
頑張ってくれています。

ただドアジム設置の記事で書いた通り
僕はアタッチメントを長いビスで
しっかりと留めている
という事を
理解してくださいね。

アタッチメント無しでは加重ディップスや
加重懸垂、マッスルアップなんて
とてもじゃないけど、怖くてできません。

また柱間の距離も広がったりすることなく
家へのダメージも全く見られません

ドアジム1型

なんか色いろぶら下がっていますが(笑)

左にぶら下がっているのがエクササイズバンド

右側が吊り輪ですね。

ドアジム1型へのプチカスタムを紹介

そんな強固で安心できるドアジム1型。

でも使っているとちょっとした不満や
『こうだったらもっと良いなー』
という点が出てきます。

僕が一番気になったのがワイドグリップや
ナローグリップでバーを持った時に
手が滑ることです。

ドアジム1型は肩幅くらいの位置に
スポンジのグリップがついています。

でもこの幅で懸垂する事は稀ですよね。

それ以外の位置はメッキ丸出しなので
手に汗をかくと凄く滑ります

なので、とりあえず試しにテニスラケットの
グリップに巻くテープ
が転がっていたので
ワイドグリップの位置にそのテープを巻いて
みました。

ドアジム1型 カスタム

さすがラケットに巻くテープだけあって
素晴らしいグリップ感があります。

フォールス・グリップでも滑ることなく
しっかりと握ることが可能!

僕は早速、吊り輪に巻く用に楽天で検索。

バドミントン用のテープが88円と爆安なのを
発見しました。

ちなみにバドミントンラケットのグリップ
テープも同じような素材なのでOKです。

ちなみに僕が見つけた爆安グリップはコレ↓

このカスタムは超お勧めです!

ワイドグリップの箇所に巻いていれば
万一、ドアジムが緩んできた場合
グリップテープがしわになるので
早い段階で緩みに気づくことができる
という面でもお勧めです。

ちなみに僕はナローグリップの位置にも
このテープを巻いてしまおうと目論んでいます。(笑)

以上、ドアジム1型の取り付け4ヶ月の後レビューでした。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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