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こんにちは、麟太郎です。
筋トレで身体に負荷をかけるには様々な方法があります。
・フリーウエイトやマシンを使う方法
・自分の体重を利用する方法
・スローな動作で運動する方法
・血流を阻害して筋トレする方法
・バンドやチューブの負荷を利用する方法など
これらの中で僕が今まで試したことがない
方法がバンドやチューブの負荷を利用する
というものです。
なんとなくバンドやチューブというと
セラバンドなどのリハビリに使う負荷の低い
物を想像していましたが、よくよく調べると
かなり高い負荷をかけることができる
専用エクササイズバンドがあるということを
知りました。
そこで今回、エクササイズバンド2種類を
購入してみたので、エクササイズバンドで
どの程度の筋トレができるのかを検証したいと思います。
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エクササイズバンドには設定された負荷がある
エクササイズバンドは何種類かありますが
ほとんどの場合、色によってかけれる負荷が
変わってきます。
例えば僕が購入したバンドは下記の商品。
Sporting Goods Plaza エクササイズバンド
今回、買った色は紫と黒で
紫のバンドの負荷は約16kg-約39kg
黒のバンドの負荷は約11kg-約29kg
となっています。
バンドの伸び始めは負荷が低く
ある程度の長さまでは伸びれば
伸びるほど負荷が高くなるという感じですね。
これ以上の負荷が必要であれば
緑のバンドが約23kg-約57kg
青のバンドが約29kg-約79kg
もっと軽い負荷であれば
赤のバンドが約6.8kg-約16kg
黄色のバンドが約4.5kg-約6.8kg
という風に分かれています。
他メーカーでも色と負荷の関係は
同じように分けられているようです。
エクササイズバンドでの筋トレ効果
今回買ったエクササイズバンドの
負荷は6段階中3番目と4番目の強さ。
(紫:約16kg-約39kg
黒:約11kg-約29kg)
ちょうどラインアップの真ん中位の負荷
ということになりますね。
バンドによる負荷の想定㎏だけを見ると
ちょっと物足らないような気がしますが
実際に使ってみると、結構テンションが強く
使い方によっては、この2本で十分な負荷が
掛けられると感じました。
もちろん、バンドの負荷だけではなく
自重トレ+バンドで負荷を高めるという
工夫が必要になってきますが…。
エクササイズバンドは自重トレと組み合わせると効果的
エクササイズバンドは自重トレの
負荷を高めるという使い方もでき
さらには自重を扱いきれない場合に
補助としても使うことが可能です。
(バンドを使った筋トレ方法や補助の方法は後々アップして行く予定です。)
関連記事はコチラ↓
【懸垂&片手懸垂ができない人に】チューブ補助のやり方を解説
上記関連記事ではコスパの観点から
無料で入手できる自転車の古いチューブを
使うという方法でした。
チューブでもの筋トレ補助はできますし
自重トレにプラスαの負荷をかけることも
可能ですが、エクササイズバンドと比べると
伸び方が全然違います。
チューブはある程度伸びると全く伸びなく
なってしまいますが、エクササイズバンドは
そこからさらにギュイーン!と伸びます。(笑)
この伸びは負荷としてバンドを使う場合も
補助としてバンドを使う場合にも非常に
ありがたいですね。
バンドを数本所有する事で負荷を簡単に
変えることも可能ですし、思っていたより
便利なアイテムだと感じました。
しばらくバンド+自重トレの研究をしようと
思っているので、このブログにもフィードバックしますね!
以上、エクササイズバンド&自重トレは効果的
というお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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