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こんにちは、麟太郎です。
みなさんは何時頃にワークアウトを
行っていますか?
過半数の方は仕事後にジムに通うという
パターンではないでしょうか?
僕は平日、休みの日に関わらず基本的に
早朝にワークアウトを行うようにしています。
もちろん、都合で仕事後になってしまう
日もありますけどね…。
今回は僕の早朝ワークアウトの経験から
朝に筋トレをする事で得られる5つの効果に
ついてお話したいと思います。
関連記事はコチラ↓
筋トレが最高のストレス解消法である3つの理由
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もくじ (クリックで移動します)
朝に筋トレをすることで得られる5つの効果
参考までに僕がワークアウトを行う時間帯は
午前5時~6時過ぎの間の30~40分間です。
起床時間は4時30分~5時位ですね。
起きて水を一杯飲んで、バナナやシリアルを
少し食べてから自転車で5分ほどの距離にある
公園に向かいます。
(最近、上半身は自重トレに戻しました。(笑))
基本的にはその公園での自重トレーニングが
メインですが、脚の日は自転車でアップし
自宅に戻りバーベルでトレーニングします。
それでは朝トレで得られる5つの効果を
見ていきましょう。
日中の集中力が高まる
海外のえらいさん達は早朝にエクササイズを
行うのが一般的だそうです。
僕が早朝ワークアウトを始める前は
『朝は身体が動かないし、昼間に眠くなる』
と思いこんでいました。
しかし、実際に朝、トレーニングをすると
ウォームアップさえしっかりすれば普段より
身体が軽くさえ感じます。
また日中に猛烈な眠気に襲われることもなく
早朝トレをしない時よりも頭が冴えるんです。
この効果は間違いないですよ!
代謝がアップした状態で1日を過ごせる
本来、人間は起床時から徐々に代謝が上昇します。
朝に筋トレをする事で日中に渡り身体の
酸素消費量が高い状態が続きます。
この酸素消費量が高い状態のことを
Excess Post-exercise Oxygen Consumption
(EPOC)と言います。
EPOCの作用についての参考記事↓
・最短4分で腹筋が割れる筋トレ【タバタ式トレーニング】とは?
・タバタプロトコルでメニューを組む時に意識すべき3つのポイント
つまり、朝トレは太りにくい生活になるので
ダイエットにも有効だということですね!
1日を有効に使える
これは特に休日の朝トレについて言える事です。
早朝ワークアウトを行うと1日を効率的に
使えますし、1日が良い意味で長く感じます。
休日にやることを片づけてしまっても
『あれ、まだ10時やん!』
みたいな…(笑)
ダラダラとお昼近くまで寝るよりも
断然、時間を効率的に使えます。
時間はお金を出しても買えない
貴重なものですからね!
器具やスペースを独占できる
僕は公園か自宅で筋トレを行いますが
早朝だと、公園に子どもがいないので
気兼ねなく器具を占拠できます。(笑)
夕方の時間帯はどうしても子供たちが
メインになりますし、夜間は変な人も
多いんでちょっと怖いですよね。
ジムの場合でも早朝に空いているジムなら
ガラガラの状態で好きなマシンを自由に
使うことが出来るでしょう。
ワークアウトをさぼらなくなる
帰宅後のワークアウトはどうしても
諸事情によりサボってしまうことが
ありますよね。(笑)
疲労感や空腹感、もしくは同僚や上司からの
お誘いなどなど…。
朝は起きる事さえできれば、軽い食事をして
誰にも邪魔されることもなくワークアウトを
スタートさせることができます。
これって運動を続ける上で結構重要な
ポイントなんですよね。
早朝にワークアウトを行う事はストレスなく
運動を継続できる有効な方法だと断言できます!
朝トレすすめ【まとめ】
朝のワークアウトは良いことづくめです。
人目を気にせずトレーニングに集中でき
仕事もはかどり、時間を有効に使え
さらには太りにくく、運動を継続しやすい
ライフスタイル…。
最高じゃないですか。
あなたも早速、明日から朝トレはじめませんか?
本当におすすめですよ!
以上、朝に筋トレをすることで得られる5つの効果でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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