筋トレでワークアウト!

エクササイズでお腹の脂肪を落とす時に注意すべき5つのポイント

エクササイズでお腹の脂肪を落とす時に注意すべき5つのポイント

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こんにちは、減量に成功して気を
よくしている麟太郎です。(笑)

関連記事はコチラ↓
・運動と簡単な食事制限で一ヶ月の短期ダイエットに挑戦
・体重は簡単に落とせる?【短期ダイエットの結果報告】
・腹筋を確実に割る方法【短期ダイエットを継続】

これまで何度か筋量を増やすために
体重を増加させてから絞るという事を
実践していますが、僕はどちらかというと
ハードゲイナー体質なのでなかなか筋量が
増えません…。

まあ、僕の体質はどうでも良いんですけどね。

今回は僕の過去の経験から『お腹の脂肪を
落とす時に注意すべき5つのポイント』

お伝えしたいと思います。


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部分痩せはできない

部分痩せについては様々な意見がありますが
基本的には『できない』と思っておいた方が
良いでしょう。

脂肪吸引など物理的に脂肪細胞を除去する
なら話は別ですけどね…。

例えば、3人がそれぞれ下記のように異なる
ダイエット願望
を持っていたとします。

・二の腕の振袖をどうにかしたい!
・太ももを細くしたい!
・ウエストをスッキリさせたい!

3つともゴールが違うように見えますが
『部分痩せ』ができないのであれば
3人とも全身の皮下脂肪を落としていく
という作業をしなくてはならない
ことに
なりますよね。

つまり、上記の3つの別々の目的を
達成するためにやることは
『たった一つ』

このブログで何度も言っていますが

たった一つの事とは

摂取カロリー<消費カロリー

という状況をつくりだすだけです。

お腹の脂肪は最後に落ちる

お腹の脂肪を落としたい!と言うのは
非常にたくさんの人が願っている事だと
思います。

ここで知っておいてほしいポイントは

『腹周りの脂肪は最後まで残る』

という事です。

なぜかと言うと…

身体の中心(重心)に近いところに余分な
重り=脂肪を付けておいた方が普段の生活に
支障が出にくい
んです。

例えば、手先や足先にたっぷり脂肪がついて
重くなってしまうと、手足を動かすのが
難しく
なりますよね?

5㎏の重りをリュックに背負って活動するのと
5㎏の重りを手首につけて活動するのでは
手首に重りをつけた方が生活に支障がでる
と言うのは分かると思います。

チーターが足首に10㎏の重りを付けて
狩りができるでしょうか?

狩りができなければ、待っているのは餓死です。

人間も動物も同じです。

重心付近に蓄え(脂肪)がつきやすいというのは
自然の摂理なんです。

お腹周りの脂肪は最後に落ちてくるので

『頑張ってるのにお腹ぷにょぷにょのまま…』

と途中で諦めてしまわないで継続しましょう!

絶対にお腹の脂肪も取れますから!

有酸素運動より効率的な方法がある

以前は体脂肪を落とすには有酸素運動
最も効果的だと言われてきました。

しかし現在では有酸素運動よりも効率的に
体脂肪を落とすことができる運動方法

あるんです。

詳しくは下記の関連記事を参考にしてみてください。

・ダイエット効果が高いタバタ式トレーニング【まとめ】
・有酸素運動より効果的に痩せる筋トレダイエットメニュー5選

腹筋ではなく全身を使う運動を行う

これは部分痩せができないということに
繋がりますが、お腹を凹ませたい!
思って腹筋運動をしてもそれほど大きな
変化は望めません

体脂肪を落とすには一度に大きな筋肉
できるだけ多く使う運動をすべきです。

例えば

腹筋よりも腕立て伏せ

腕立て伏せよりもスクワット

スクワットよりもバーピ

という感じですね。

脚の大きい筋肉を使う様なエクササイズを
中心にメニューを組むのがベストです。

全身運動をメインとして痩せたい部分の
トレーニングもメニューに入れることで
痩せたい部分の筋肉が発達して引き締まり
より効果的なダイエットになるでしょう。
部分痩せとは違いますよ!

下記の関連記事も参考になると思います。

・エアロバイクで効果的にダイエットする2つの方法と3つのポイント
・インターバルトレーニングの効果と基本的なやり方
・毎日の自転車通勤を簡単にインターバルトレーニングに変える方法
・ダイエットにも効果的な全身の筋肉を使うエクササイズ

ダイエット中でもタンパク質はしっかりと摂る

ダイエット中だから食べ物は何でもかんでも
減らしちゃう…
と言うのは止めましょう。

せっかく運動をしているのだから筋肉に
しっかり栄養を与えて
あげてください。

筋肉にとっての栄養は『タンパク質』です。

肉や魚、乳製品、大豆製品などタンパク質の
多い食品をしっかりとってバランスの良い
食事を心がけてみましょう。

筋肉量を維持、増加させることは
『太りにくい身体づくり』に繋がります。

逆にタンパク質を摂らずに筋肉量が減る
『太りやすい身体』になってしまいます。

下記の記事もこの内容にリンクするので
チェックしてみてくださいね。

・ダイエットに効果的な【太らないプロテインの飲み方】3原則
・成果を出すリバウンドしにくいダイエット
・ツナ缶とささみ缶が最強のたんぱく源である3つの理由

今回お伝えした内容をしっかり理解して
ダイエットに臨むことができれば成功する
確率がグンっとアップするはず
です。

途中で放り出さずに粘り強くダイエットに
取り組んでみてくださいね~!

以上、エクササイズでお腹の脂肪を
落とす時に注意すべき5つのポイント

でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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