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こんにちは、麟太郎です。
今まで僕はプッシュアップバーを使って
逆立ち腕立て、逆立ちでの静止などの
練習をやっていました。
最近、全国大会に出場した経験のある
元体操部の子に筋トレに応用できる
体操の練習を教えてもらっています。
その子曰く、プッシュアップバーよりも
絶対に倒立バーを使ったほうが良いと
聞いたので、早速倒立バーを購入しました。
今回は今までプッシュアップバーを
使ってきた僕が倒立バーを使うことで
得られたメリットを紹介したいと思います。
関連記事はコチラ↓
壁や支えなしの逆立ちのコツや練習方法と安全な倒れ方を解説
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もくじ (クリックで移動します)
倒立バーってどんなもの?
僕も含めて体操経験者でなければ
全く縁のないであろう『倒立バー』。
倒立バーは基本的にプッシュアップバーと
大きく変わりません。
土台があってその土台を橋渡しする
バーがついています。
そのバーを握って運動する点も全く同じです。
それでは倒立バーとプッシュアップバーを
画像で比較してみましょう。
明らかに倒立バーの方が土台も含め
造りがゴツイですね。
それでは僕が感じた倒立バーが持つ
メリットについて述べていきます。
倒立バーは安定感がスゴイ
プッシュアップバーはプラスチック製の物が
多いと思います。
ですので、全体重がかかる逆立ち腕立てを
行うと、目に見えてバーや土台がしなります。
いずれ壊れるだろうしその時は仕方ないな…
と思いながらも筋トレをやっていましたが
少し怖さがあったのも事実です。
その点、倒立バーは土台のごつさ&バーの
太さが安心感をかもしだします。
実際に目に見えるようなしなりもないですし
安定感が抜群に良いですね。
倒立バーは掌が痛くならない
プッシュアップバーはバーの直径が細いので
体重をかけると掌にバーが食い込み痛みが
出やすいです。
とくに逆立ちのように全体重をかけると
それは顕著にでてきますし、加重した
腕立て伏せでも掌に痛みがでます。
倒立バーはバーの直径が太く、掌全体に
圧力が分散するので、痛みがでることもなく
集中してエクササイズができます。
倒立バーは逆立ち時のコントロールがしやすい
これも安定感とバーの直径と関係していると
思うのですが、倒立バーの方が逆立ち時の
手首による重心のコントロールがし易いです。
また僕の購入した倒立バーは滑り止めを
付けてくれているので、フローリングでも
がっちり張り付いているという点も
コントロールのしやすさに繋がっている
と思います。
上記3つの理由で僕はプッシュアップバーより
倒立バーを使用することをお勧めします。
たとえ、『今は逆立ちしないし腕立てだけ』
という人でも予算に余裕があれば倒立バーを
購入することをお勧めしますね。
自重トレーニングを続けていると、いずれ
逆立ち腕立てはやることになるでしょうから。
倒立バーはどこで買えるの?
メーカー品の倒立バーは6000~8000円はします。
ちょっと高いですよね。
そこで僕はネットで情報を集め
メーカー品より圧倒的に安い
倒立バーを見つけました。
それは『倒立バー製作所』という所の商品です。
僕はここで滑り止め付きの倒立バーを
2600円+送料で購入しました。
送料込みで3000円ちょっとでしたね。
この滑り止めですが、恐らく両面テープだと
思うので、DIY好きな方は滑り止め無しの
倒立バーを購入して、自分でゴムマット等を
貼った方が良いかもしれません。
購入時に予備の滑り止め2セットを一緒に
入れてくれていましたが、付属の滑り止めは
結構、早くヘタリそうな感じです。
使っていると、どうしても滑り止めの
位置がずれてきますしね。
(僕の逆立ちが安定していないのが原因かも…)
なので僕もゴムマットを貼る予定にしています。
しばらくは倒立バーで逆立ち系の
エクササイズを極めようと思っています。
その経験もこのブログに反映させますので
よろしくお願いします!
以上、プッシュアップバーよりも倒立バーがお勧めな3つの理由でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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