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こんにちは、麟太郎です。
このブログでも過去に紹介した
タバタ式トレーニングはインターバル
トレーニングの一種です。
関連記事はコチラ↓
ダイエット効果が高い!タバタ式トレーニング【まとめ】
インターバルトレーニングって割と
なじみのある言葉ですが、正確にその効果や
やり方を理解している人は少ないように感じます。
インターバルトレーニングの効果と
正しいやり方を理解していれば短時間の
運動で心肺機能を高めることもできますし
減量したい時の運動としても使うことが
できるので、覚えておいて損はないです。
今回はインターバルトレーニングの効果と
基本的なやり方について解説したいと思います。
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インターバルトレーニングとは?
インターバルトレーニングとは…
負荷の高い運動と低負荷の運動、もしくは
休憩を交互に繰り返すトレーニング方法の
総称です。
基本的にインターバルトレーニングは
無酸素運動の一種で身体に対する負担は
かなり大きくなります。
しかし一方で心肺機能を高める効果は抜群です。
また運動後に身体が消費する酸素量が増え
代謝が高くなるので、ダイエット効果も
期待できるトレーニング方法になります。
インターバルトレーニングの効果
インターバルトレーニングの主な効果は
心肺機能を高めスタミナをつけ、そして
運動の疲れに負けない身体を作ることです。
全力で短時間の運動を行うことで心拍数を
最大限まで高め、その後に休憩、もしくは
低負荷の運動を挟むことで心拍数を下げます。
これを繰り返すことで何回も最大心拍数近く
まで心拍数を高めることができます。
その結果、効率よく心肺機能を高めることが
可能になってきます。
インターバルトレーニングのダイエット効果
一昔前はダイエットで脂肪を落としたいなら
有酸素運動を行うというのが一般的でした。
しかし現在ではインターバルトレーニングを
行う方が、有酸素運動よりも有効であると
考えられています。
運動自体による消費カロリーはインターバル
トレーニングの方が少ないです。
しかし運動後に代謝が上がり消費カロリーが
増加する状態が続くというのがインターバル
トレーニングの特徴です。
またインターバルトレーニングによって
脂肪を燃やす酵素が活性化するとも
言われています。
インターバルトレーニングのやり方
インターバルトレーニングは既述の通り
高強度のキツイ運動とその疲労から
リカバリーできる程度の低強度の運動
もしくはレストを組み合わせるという
トレーニング方法です。
一般的には高強度の運動と休憩の割合は
2:1が適当だと言われています。
タバタ式も20秒ワーク&10秒レストなので
2:1の割合になっていますよね。
しかしかならず2:1の割合を守る
必要はありません。
僕は幼少期に水泳をやっていたので
水泳のインターバルトレーニングを
例に挙げてみます。
(細かい数字は忘れたので適当です)
まず60秒という時間を設定します。
そして50mを全力で泳ぎ35秒かかったとします。
60秒-35秒=残りの25秒は休憩できます。
25秒のレスト後すぐにまた50m泳ぎます。
少し疲労があるので38秒で50mを泳ぎました。
休憩時間は22秒。
22秒のレスト後に50mを泳ぎ、今回は
42秒かかったので18秒しか休憩できません。
これを繰り返すうちに60秒で50mを
泳ぎ切ることができなくなります。
こういったトレーニングもインターバル
トレーニングですね。
自宅でインターバルトレーニングを
実践するならタバタ式トレーニングを
参考にしてワーク時間とレスト時間を
変えてみても良いですよね。
例えば40秒ワーク、20秒レストを
10本やるとかでもOKです。
インターバルトレーニングをする時は
そんなに難しく考える必要はありません。
自由な発想で高負荷エクササイズと
休憩を組み合わせてオリジナルの
インターバルトレーニングを作るのも
楽しいものですよ!
後日、僕がやっているインターバル
トレーニングの内容なんかも紹介したいと
思います。
以上、インターバルトレーニングの効果と
基本的なやり方についてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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