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こんにちは、麟太郎です。
前回、筋肉痛の予防に冷やすことは効果的?という内容でアイシングの
筋肉痛予防の効果についてお話を
しました。
実際に試した方もいるのかな?
前回の記事でアイシングのやり方を
紹介するのを忘れちゃったことに
今更ながら気付きました…。
アイスバス(氷風呂)なんて
現実的ではないですもんね。
そこで今回は僕が筋肉痛予防のために
行っていたアイシングの方法を
紹介したいと思います。
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もくじ (クリックで移動します)
筋肉痛予防のアイシングのやり方
必要なものはアイシングをする部分を
カバーできるだけの氷嚢と氷と水だけです。
僕は大胸筋の筋肉痛、特に上腕に近い
部分の痛みがひどかったのでその部分を
カバーできるように大き目の氷嚢を
2個用意しました。
それぞれの氷嚢に氷を8割ほど詰め込み
水道水を少々入れます。
なぜ水道水をいれるのか?というと
冷凍庫から出してすぐの氷を少し
溶かすためです。
溶け始めた氷は長時間体に密着させても
凍傷になることはありません。
間違っても保冷材とか使わないでくださいね!
凍傷を起こす危険性がありますので!
そして氷水の入った氷嚢をアイシングする
部分に密着させて固定します。
固定の方法はなんでもOKです。
ゴムバンドで止めたり、専用のバンドを
使ったりして固定します。
長時間アイシングを行うので
しっかりと固定し、体が動かせるように
した方が良いですよ。
アイシングを行う時間は?
僕はアイシングを行う時間は長いほうが
良いと考えています。
ですので最低40分間、できれば氷が溶けて
水になるまで冷やすくらいが良いと思って
います。
僕が大胸筋にアイシングを行っていた時は
40~50分冷やして20分ほどアイシングを
外して、再び40~50分冷やして…
というのを寝るまで繰り返していました。
氷嚢を固定すればご飯を食べるなど
日常動作もできるので特に時間を浪費する
ということはなかったですね。
ただ面倒なことに間違いありませんが…。(笑)
ぼくはこの方法で筋肉痛を軽減させて
いましたが、やっぱり面倒なので
長くは続きませんでした…。
ただ間違いなくアイシングの効果は
体験できたので、筋肉痛が酷い人は
一度試してみて、効果を実感出来たら
アイシングを続けてみる事をお勧めします。
根気がいると思いますが、筋トレと同じで
習慣化してしまえばそれほど苦にならないと
思います。
って、やっていない僕が言っても
説得力に欠けますね。(笑)
以上、筋肉痛予防のためのアイシングの
やり方について紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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