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こんにちは、プランシェがなかなか
できるようにならなり麟太郎です。
関連記事はコチラ↓
・タックプランシェのコツと練習方法
・プランシェ成功の為に必要な筋肉は?
プランシェの練習をやっていると
倒立バーではLシット⇒タックプランシェ
などのスウィング系の種目をするのが
難しいんですよね。
上記関連記事内の中の動画でも倒立バーの
下にウエイトプレートを敷かないと
足が床に当たってできません。
いちいち20㎏のプレートを4枚も運んで
倒立バーの下に敷くのが面倒くさいので
ミニ平行棒を自作することにしました。
先日、このブログでジャンプ力を高める
トレーニングなどに使える自作ハードルの
作り方を紹介しましたが、今回も塩ビ製の
パイプを使って上半身の自重トレが捗る
自作ミニ平行棒の作り方を紹介したいと思います。
関連記事はコチラ↓
・ジャンプ力を伸ばす筋トレに使える簡単な自作ハードルの作り方
・ハードルジャンプで脚力をアップ
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もくじ (クリックで移動します)
自作ミニ平行棒に必要なパーツ
(細めのグリップが好みなら*呼び系25㎜)
*呼び径30㎜のパイプの外径は38㎜
*呼び径25㎜の外径で32㎜
・同径のTSチーズ×4個
・同径のTSエルボ×4個
・同径のエンドキャップ×8個
・塩ビパイプ用の接着剤
全て近所のコーナンで揃えましたが掛かった
費用は3050円でした。
2000㎜のパイプは平行棒のサイズに合わせて
カットしましょう。
ちなみに僕の作ったミニ平行棒のサイズだと
・150㎜×4本(支柱部分)
・120㎜×8本(脚の部分)
僕は持ち運ぶときにばらしたいので
特定の部分だけ接着剤を使っていますが
安全性を求めるなら全ての接合部に接着剤を
使った方が無難でしょうね。
特にグリップ部分の支柱とエルボの接合部は
必ず接着剤を使ってください。
ちなみに接着剤は塩ビパイプ用接着剤を
使ってくださいね~。
自作ミニ平行棒の作り方を動画で確認
見なくてもだいたいわかると思いますが
ミニ平行棒の作り方を動画で見てみましょう。
平行棒の脚の高さは支柱の高さを変えれば
簡単に変更できます。
これも僕が部分的にしか接着剤を
使わない理由の一つです。
僕はまだ試していませんが、海外サイトでは
同じ作り方でディップスができるくらいの
高さのミニ平行棒を作っていましたよ~。
それからグリップ部分には滑り止めとして
テニスやバドミントンのグリップテープを
巻くと滑らないので良いでしょう。
費用を抑えたいならグリップ部分のパイプを
紙やすりでこすっておくと良いですよ。
自作ミニ平行棒の強度は?
動画の最後で強度を試していますが
全く問題なさそうです。
しなりはありますが、かなり安定感が高く
折れる事はなさそうです。
塩ビパイプの耐用年数は50年らしいので
僕が天国に旅立つまでは持つでしょう。(笑)
以上、プランシェや倒立の練習がはかどる
自作ミニ平行棒の作り方でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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