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こんにちは、麟太郎です。
僕は自宅での自重トレがはかどるように
などを購入、もしくは作成して設置しています。
まあ気分転換やモチベーションアップに
公園へ行ってトレーニングをすることも
ありますが、設備的にはこれだけあれば
かなり多くの自重トレメニューを行うことが
可能です。
しかしひとつだけどうしても家でできない
エクササイズがありました。
それは『ヒューマンフラッグ』です。
関連記事はコチラ↓
・ヒューマンフラッグで使う筋肉はどこ?
なんで僕はヒューマンフラッグがあまり
強くないんですよね…。
『どうにか自宅でヒューマンフラッグの
トレーニングができないか?』
と考えていた時にあるアイディアが頭に
浮かんだんです。
今回は自宅でヒューマンフラッグの
トレーニングをする方法を紹介したいと
思います。
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2種類のヒューマンフラッグ
ヒューマンフラッグは人間鯉のぼりとも
言われているエクササイズです。
やり方には2種類あって一つは縦の1本棒を
使ってやる方法。
もう一つはハシゴ状の肋木を使って
やる方法です。
今回紹介する方法では肋木を使った時と
同じパラレルグリップで行うヒューマン
フラッグができます。
ドアジムをうまく利用する
懸垂を行うために設置したドアジム1型は
高さ的に普段の生活に支障をきたすことが
ないのでつけっぱなしにしています。
でも簡単に取り外しが可能なんですよね。
『そうだ、簡単に取り外せるなら
もう1本ドアジムを設置すれば
ヒューマンフラッグできるやん!』と
思い立ってすぐにアマゾンでドアジムを
ポチりました。
僕が買っているドアジムはコレです。
⇒ドアジム DOOR GYM
ドアジム2本目の設置位置
1本目のドアジムは懸垂を上げきった時に
頭から数センチで天井という位置に設置
しています。
ヒューマンフラッグを行うにはちょっと
高すぎる位置なんですが、付け直すと
懸垂時に膝をまげないといけないので
位置の変更はなしでいくことにしました。
僕の場合、ヒューマンフラッグを行う時
両手の手幅は100~105㎝程度が最適。
なので1本目のドアジムから105㎝下に
2本目のドアジムのアタッチメントを
取り付けました。
アタッチメントさえ取り付ければあとは
ドアジムの長さを調節して壁の間に
突っ張り棒のように設置すればよいだけです。
ドアジムの詳しい設置方法は下記の
関連記事を参考になさってください。
・ドアジム1型を壁へ取り付ける方法やコツを解説
う~ん、やっぱヒューマンフラッグを
やるにはちょっと高いかも…。
と思いましたがとりあえずやってみました。
最初は飛びついてやったんですが
台を使えばスタートも楽にできそうです。
まぁ問題なくできそうですね。
強度的にもびくともしないので大丈夫でしょう。
とりあえず水平で保持できるように
頑張りますわ!(笑)
また、この高さにドアジムを設置すると
斜め懸垂やフロントレバーなんかの練習も
やり易いですよ~。
ドアジムでヒューマンフラッグをする場合の注意点
ドアジム2本を使ってヒューマンフラッグを
やる場合、注意すべき点があります。
それはヒューマンフラッグをする時に
バーの真ん中の太い部分を使わないように
するという事です。
バー中央の太い部分は突っ張り度合を
調整するために回転します。
ヒューマンフラッグをする方向によっては
バーが緩む方向に回転してしまうので
できればバー両端の細い部分を持つ事を
お勧めします。
まあヒューマンフラッグをする時に
バーが締まる方向に握れるのであれば
問題ないんですが、念のために…。
以上、ヒューマンフラッグを自宅で
練習する方法でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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