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こんにちは、麟太郎です。
以前、このブログで筋肉痛の原因や運動後に
筋肉痛がないと意味がないのか?という
話題を取り上げました。
その記事の中で競輪選手の脚の太さを例に
筋肉痛が必要かどうか?ということを
説明し、筋肉痛は避けれるならば避けるべき
という僕の考え方を述べさせてもらいました。
とはいっても、筋トレにネガティブな動作は
必要不可欠ですよね。
ですので今回は筋肉痛を少しでも予防する
方法として筋肉を冷やすアイシングは
効果があるのかどうかという点について
見ていきたいと思います。
内容は科学的根拠に基づくものではなく
僕の個人的な経験からお伝え出来る事を
書いていますので、ご理解のほど
よろしくお願いします。
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もくじ (クリックで移動します)
筋肉痛の予防に冷やすことは効果的?【アイシング】
僕がジムに通っていた頃は
ベンチプレスを含めた胸の筋トレを
すると2~3日間は強烈な筋肉痛があり
スクワットをすると同じく数日間は
脚がバキバキで動くのも一苦労という
日々を送っていました。
おそらく、みなさんも同じだと思います。
個人的に筋肉痛が出るのは当然だと
思っていますが、不快感があるのは
間違いありませんよね。
そこである日、筋トレ後にアイシングを
試してみようと思いつきました。
脚はアイシングする面積が広いですし
そんなに多くの氷嚢を持っていなかったので
いつもの強度で行ったベンチプレスの後に
大胸筋をアイシングしてみました。
すると翌日の筋肉痛が明らかに普段の
ものより軽減しているのが体感できたんです。
アイシングのやり方に関してはココを
クリックしてください。
アイシングの筋肉痛予防効果
アイシングと言えば怪我の応急処置という
イメージが強いですよね。
しかしプロ野球のピッチャーが登板後に
肩をアイシングしているのは良く見る
シーンですし、オーストラリアでは
ラグビー選手が試合後に氷風呂に入り
全身を冷やすという事も行われています。
アイシングは筋肉痛予防の観点からも
有効な手段だと、僕は思っています。
アイシングの血液循環への影響や
局所の炎症軽減効果、また筋緊張を
和らげるという効果が筋肉痛の予防に
一役買っているのではないかと思います。
筋トレ後のアイシングはすべき?
時間と環境が整っているなら筋トレ後の
アイシングはすべきだと思います。
ただ、アイスバス(氷風呂)に入れる環境って
なかなかないですし、氷嚢でトレーニングした
全ての部位をアイシングすることも
現実的ではありません。
僕もアイシングで筋肉痛が軽減したことを
体感できたものの、毎回、氷嚢一杯の氷を
用意するのも面倒という理由で筋肉痛を
受け入れる形となっています。(笑)
ただ、僕の経験から効果はあると
感じているので、継続できるならば
毎回の筋トレ後にワークアウトした部位の
アイシングをする事は推奨しますね。
もしあなたが毎回のワークアウト後に
酷い筋肉痛にこりごりしているというなら
一度、アイシングを試してみてはいかがですか?
以上、筋肉痛に対するアイシングの効果についてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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