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こんにちは、麟太郎です。
仕事がバタバタと忙しく、さらに久々に
風邪を引いてしまい、全く筋トレができない
日々が1週間以上続いてしまいました…。
関連記事はコチラ↓
・風邪気味の時の筋トレは逆効果【積極的な休養が必要な理由】
まあ、蓄積した疲労回復期間だと思って
無理せずゆっくりと休んでいました。(笑)
最近、僕は平日限定で脚の筋トレとして
バーベルスクワットを行っています。
毎回、少しずつ重量アップしているのですが
ある程度の重量になると脚力的には余裕が
あって立ち上がれるけど、体幹をまっすぐに
維持するのがキツくなってきますよね。
そこでリフティングベルトを使うのですが
僕が持っていたのはナイロン製でマジック
テープで固定するタイプのベルトだけ
だったんです。
体重を落としたこともあって、ベルトを
限界まで締めてもちょっと緩いという状況に
なってしまったので、新たに革製のベルトを
購入する事にしました。
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もくじ (クリックで移動します)
トレーニングベルトについて【ナイロン製と革製の違い】
以前、このブログで筋トレベルトの正しい
巻き方とその効果を解説しました。
関連記事はコチラ↓
・筋トレの腰ベルトの正しい使い方と3つの効果を紹介
基本的にベルトはトレーニング中の腹圧を
高めるために使うものです。
なのでベルト自体がゴムの様に伸縮すると
意味をなさなくなります。
そこで革製ベルトとナイロン製ベルトの
違いですが装着感についてはナイロン製
ベルトの方が柔らかく違和感が少なく
使うことができます。
逆に革製はナイロン製よりもしっかり
しているので肋骨部分が当たると
痛かったりします。
ただ固定力については革製ベルトの方が上ですね。
また革製ベルトは使い込んでいくと革が
馴染んで柔らくなり、違和感なく使うことが
できるようになります。
僕は扱う重量がショボいのでナイロン製
ベルトの方がフィット感が高く好みです。
今回、革製ベルトを選んだのはただ単に
『ナイロン製はすでに持っているから』
というしょうもない理由からです。(笑)
amazonで買える激安の革製トレーニングベルト
僕が今回、購入したベルトはコレです↓
Motomo レザー ウエイト リフティングベルト ウエイトトレーニングベルト
(クリックすると詳細画面に飛べます。)
価格は僕が購入した時点で2,190円。
リーボックのナイロン製でも倍以上した
ような記憶があるんですが…。
ベルトの造りはしっかりとしていますが
やっぱり新品は硬い!
ナイロン製ベルトが弾性コルセットに
近い感じなら新品の硬い革製ベルトは
ギプスみたいな感じですね…(笑)
ある程度、馴染むまで使い込むしかない
と思います。
そして説明欄にあるサイズ表記ですが
S(ウエスト70~95cm) 重量:620g
M(ウエスト86~105cm)重量:660g
L(ウエスト100~115cm)重量:700g
とあったので僕はSサイズを注文しました。
僕の場合、ウエストの一番細い部分を
リラックスした状態でメジャーで測って
72㎝なんですが、最適なフィット感を
得ようとしたとき、一番最後の穴と
2番目の穴の間位がちょうど良いんです。
最後の穴だと締める時は良いのですが
外す時に、めっちゃ苦労します…。
2番目の穴だと腹圧維持にはちょっと
緩い感じなんで微妙ですね。(笑)
現状ではスウェットなど厚手の上着の
上からベルトを締めて調節しています。
この辺の占め具合の微調整のしやすさは
マジックテープの方が上ですね。
ただベルト自体は2000円程度で買える
ことを考えるとコスパが非常に高いです。
これからベルトを買おうと思っている
人にはお勧めできる商品ですよ~。
ただし、新品時の硬さを理解して使って
馴染ませていくことを受け入れることが
出来る人限定です!
フィット感が欲しい人はナイロン製にしましょう!
⇒king2ring ウエイトトリフティング ベルト 筋トレ パワーベルト リフティングベルト SML 4サイズ pk770 (アッシュ, S)
以上、激安の革製ベルトについてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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