筋トレでワークアウト!

風邪気味の時の筋トレは逆効果【積極的な休養が必要な理由】

風邪気味の時の筋トレは逆効果【積極的な休養が必要な理由】

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こんにちは、麟太郎です。

珍しく風邪をひかずに冬を越せたと
喜んでいたのですが夏風邪をもらった予感…。

5月の風邪は夏風邪っていうのかな?

まあ、そんな事はどうでも良いのですが。(笑)

筋トレが日々のルーティンになってくると
『やらないと気が済まない!』という風に
なってきます。

僕も若い頃はそうでしたし、無理をしてでも
予定をこなしていました。

何回も失敗を繰り返したおかげでようやく
僕も学習して調子の悪い日はサクッと
トレーニングをしないと決断できるように
なりました。

今日もスクワットで重量を更新する予定
だったのですが、風邪っぽい感じがしたので
完全休養としました。

今回は体調の悪いときは筋トレを休んで
休養を取るべき理由
について
お伝えしたいと思います。


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風邪気味の時の筋トレは逆効果【積極的な休養が必要な理由】

何度も風邪をひいていると風邪の予兆って
わかるようになってきますよね。

僕の場合は花粉症も持っていますが
風邪の時の鼻水やくしゃみとは違うと
なんとなく区別できます。

『あっ、これは風邪の初期症状やな』みたいな…(笑)

こんな時はたとえ症状が軽くても
積極的に筋トレは休むようにしましょう。

筋トレは免疫機能の低下させる

激しいスポーツをするアスリートは一般人に
比べて身体が強いというイメージがあります。

でも実際は激しい運動は免疫機能を低下させます。

例えばフルマラソン完走後のランナーのうち
約5割の人に何らかの風邪の症状がでると
言われています。

これは激しい運動に免疫機能が低下させる証拠ですよね。

筋トレだって全く同じなんです。

風邪気味の時に筋トレをすると悪化する

風邪気味の時、体は風邪のウイルスと戦っています。

その時にあなたがトレーニングをするのは
風邪ウイルスの手助けをするようなものです。

筋トレ後に免疫機能が低下し、本来それほど
症状が酷くなかったであろう風邪でも高熱が
出たり完治まで長引いて
しまったりします。

これは僕が数多くの経験から学んだ事なので
間違いありません。

風邪気味の時に筋トレをするのは
身体にとってはマイナス要素でしかありません。

無理にトレーニングを行い、その後症状が
悪化して長期間筋トレができなくなるのか?

それとも初期症状の時にサクッと2~3日
休んでから筋トレを再開するのか?

どちらかを選ぶと考えればわかりやすいかもしれませんね。

考え方を変えて積極的に休養しよう

トレーニングを休むと筋肉や筋力が落ちてしまう…。

その不安はよくわかります。

でも僕の経験から言わせてもらうと2~3週間の
完全な休養期間後は身体の疲労が抜けて
逆に調子が良くなったりします

復帰一発目のセッションでは軽めの重量から
トレーニングを再開して体を慣らし
数回目のトレーニングで最高記録を更新
なんてこともよくありました。

筋力はそんなに簡単に落ちませんので
風邪の時は疲労を完全に抜くチャンスだと
考え方を切り替えることも大切です。

最後に

少しでも風邪の症状が出ている時
あなたの身体は風邪を抑え込もうと
頑張ってくれています。

そんな時に筋トレをするのは身体の手助けを
するどころか全く逆効果になります。

風邪気味の時は運動で汗をかけば治る!
なんてことはあり得ないので、少しでも
風邪の症状がある場合はしっかりと
休養を取るように心がけてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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