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こんにちは、麟太郎です。
巷ではいかに
『簡単に楽して痩せるか?』
という点を強調したダイエット方法や器具が
多く出回っていますよね。
もしあなたがダイエットに関して
正しい知識を持っていないなら
ネットやテレビで紹介されるこの類の
商品や方法に振り回されることになるでしょう。
今回のテーマは
『筋トレでダイエットを絶対成功させる
たった1つの基本ルール』です。
この基本ルールさえ、押さえておけば
誤った情報に踊らされることもなくなります。
関連記事はコチラ↓
・お腹の脂肪を落とす時に注意すべき5つのポイント
・短期間で確実に腹筋を割る方法を実践してみた結果…
・体重は簡単に落とせる?【短期ダイエットの結果報告】
・運動と簡単な食事制限で一ヶ月の短期ダイエットに挑戦
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ダイエットを絶対成功させるたった1つの基本ルール
本来ダイエットとは
『日常の飲食物』の意ですが
『ダイエット=体重を落とす』
という意味でまかり通っています。
体重を落とすにはどうすればいいか?
答えは一つ。
摂取カロリーよりも消費カロリーを
増やせばいいだけです。
つまり
摂取カロリー<消費カロリー⇒痩せる
摂取カロリー>消費カロリー⇒太る
ということですよね。
食事制限は摂取カロリーを抑える方法。
運動は消費カロリーを増加させる方法。
体重を落とすというのは
たったこれだけの事なのです。
っていうかこれしかないんです。
僕はそもそも『楽して痩せる』なんて
妄想、ゆめまぼろしに過ぎないと考えています。
まあ、キャビテーションのような細胞に
アプローチする方法もあり、効果が出る人も
多いようですがコスパ的にどうかと思います。
さらに僕の職場にキャビテーションがありますが
通っている方の外見を見ても、効果のほどは
(?)って感じです。
やはり努力して手に入れたモノは
さらに努力して維持しようとしますし
継続できたという自信にもなります。
楽して手に入れたモノから学べることは
ほとんどないでしょう。
って僕が古い人間なだけかも知れませんが…。
ちょっと脱線したので話を戻しましょう。
筋トレで体重を落とすにはどうすべきか?
これまでは体脂肪燃焼には15分以上の
有酸素運動が有効であると言われていました。
実際に有酸素運動で脂肪が燃焼されるのは
間違いありません。
ただ、最近ではHIITの名称で知られる
高強度インターバルトレーニングの方が
脂肪燃焼に有効度が高いと言われています。
HIITがどのように体脂肪燃焼を助けるのか?
この疑問についてはココに答えがあります。
またコチラの記事も参考にして下さい。
近年は高齢者が健康維持するという目的にも
ウォーキングなどの有酸素運動よりも
高強度インターバルトレーニングの方が
勧められつつあります。
従って、筋トレで体重を落としたい場合
タバタ式トレーニングのような
高強度インターバルトレーニングを
筋トレの一環として取り入れればOKです。
タバタ式トレーニングで
最大限にダイエット効果を得るには
運動強度が重要となるので
主に下肢の筋トレを組み合わせるのが
有効となってきます。
筋トレダイエットで成功するたった1つの法則まとめ
体重(体脂肪)を落とすには
摂取カロリー<消費カロリーという
状況をつくる。
食事制限⇒摂取カロリーを減少
運動⇒消費カロリーを増大
現時点では有酸素運動よりも
HIITの方が脂肪燃焼に効果的である。
筋トレで体脂肪燃焼を狙うなら
HIIT(高強度インターバルトレーニング)。
お勧めはタバタ式トレーニングで
下肢メインのプログラムを組んで実行する。
もちろん運動と食事制限の両面から
攻めるのが最も効果的かつ
短期間で減量が可能ですが
精神的にきつくなり過ぎないように
調節してチャレンジしてくださいね!
『継続は力なり』ですよ!
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