筋トレでワークアウト!

自宅の家具を利用して広背筋を鍛える3種類の筋トレ方法とは?

自宅の家具を利用して広背筋を鍛える3種類の筋トレ方法とは?

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こんにちは、麟太郎です。

今回のテーマは
『自宅の家具を利用して
 広背筋を鍛える3種類の
 筋トレ方法とは?』
です。

胸や肩、上腕三頭筋を鍛える
プッシュ系エクササイズは
自宅でも簡単に行えますが
広背筋など背中を鍛える
プル系はなかなか難しいですよね。

そこで今回は自宅にあるであろう
家具などを利用して背中を鍛える
3種類のメニューを紹介します。

ちなみになんと自宅で道具なしで
広背筋などの背中を鍛える事
もできます。

気になる方はその方法を上の青文字の
リンクからチェック
してみてください。


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自宅の家具を使い広背筋を鍛える3種類の筋トレ

基本的に広背筋を含めた背中を
鍛えるにはプル系(引く動作)
エクササイズを行います。

理想的には公園などで懸垂ができれば
ベスト
なのですが、他人の目が気になったり
雨の日はできないなどの悩みもあります。

そこで自宅トレ!となりますよね。(笑)

それでは早速、家具を利用した
プル系メニューを1つずつ見ていきましょう。

★家具が破損する可能性あり★
実戦する場合は自己責任でお願いします。

ドアノブ(取っ手)とタオルを利用したプル

ドアノブや取っ手にタオルを絡めて
タオルの端っこを引っ張る形のプルです。

基本的にドアが開かない方向から
ドアを足で押さえながら行うと
やりやすいと思います。

いずれにせよ、3種の中でこのメニューが
最も家具破損の危険性が高く
背中にかかる負荷は最も低い
です。

ただ『広背筋を意識しやすい』
というメリットはありますね。

実践するならしっかりと固定された
取っ手を選んで行いましょう。

テーブルローイング

このメニューでテーブルが
壊れる可能性は低いと思います。

ただ握ることができないのが難点

手をひっかける形になるので
前腕がしんどくなってくるかもしれません。

椅子とデッキブラシでローイング

このローイングのやり方は簡単です。

椅子2脚を肩幅より少し広い幅で置き
その間にデッキブラシの橋をかけます。

できるだけ椅子に近いブラシの柄の
部分をもって斜懸垂の要領で
ローイングを行うだけです。

★注意!デッキブラシの中央を持つと
 折れる可能性大!★

家具を使った広背筋トレまとめ

安全な順番に並べると
1.テーブルローイング
2.椅子&デッキブラシを使ったプル
3.ドアノブとタオルを使ったプル

運動として効果(強度)が高い順番だと
1.椅子&デッキブラシを使ったプル
2.テーブルローイング
3.ドアノブとタオルを使ったプル

という順番になります。

家具破損の可能性が高く、負荷の低い
ドアノブとタオルのプルは避けた方が
良いかもしれませんね。

ただビギナーの方が広背筋を意識するのに
有効
なのでウォームアップにゆっくりと
行うと良いかもしれませんね。

どの種目を行うにしても
不安定さがあると思うので
滑ったりして怪我の可能性
拭いきれません。

実践する場合は十分に注意して
行ってくださいね!


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